「空になったペットボトルって捨てるのが面倒・・・」
「ペットボトルの水を買いにくのは重くて大変」
「浄水器ウォーターサーバーってどんなメリットがあるの?」
こういったお悩みや疑問を感じておられる方も多いのではないでしょうか?
結論から言うと、浄水器ウォーターサーバーはペットボトルを購入するよりも、たくさんのメリットがあります。
今回の記事では浄水器ウォーターサーバーを使うことで、ペットボトルよりどのようなメリットやデメリットがあるのかをご紹介していきます。
浄水器ウォーターサーバーのご利用を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてくだいね。
ペットボトルの水を購入する場合
それでは、まずペットボトルを購入する場合から考えていきましょう。
ペットボトルの水は、国産ブランドの「名水」や「天然水」、海外ブランドの「ナチュラルウォーター」の他にも、大手メーカーの企画商品や、流通会社のプライベートブランド商品など、さまざまな商品があります。さらにインターネット上では無名ブランドの商品もたくさん販売されており、価格や産地、味などからご自分の好きなものを選んで購入する事ができます。
ペットボトルのメリット、デメリット
そんな数多くの種類があるペットボトルの水を購入する場合のメリット・デメリットをご説明していきます。
メリット
・購入コストが安い
・種類が豊富で、気軽に違うものを試せる
・外出時など、コンビニや自販機で購入できる。
デメリット
・水は意外と重く、買いに行くとかなりの重労働になる。
・ネットで購入しても送料が必要な場合がある。
・冷蔵庫で冷やすと庫内のスペースを圧迫してしまう。
・空になったペットボトルを捨てる手間が発生する。
ペットボトルを購入する場合のメリット・デメリットは以上のようなものがあります。
メリットデメリットで考えた場合、意外とメリットよりデメリットの方が大きい気がしますね。
浄水器ウォーターサーバーを利用する場合
それでは続いて、浄水器ウォーターサーバーのメリット・デメリットについて見ていきましょう。
「でも、そもそも浄水器ウォーターサーバーってなに??」
と、言った様に浄水器ウォーターサーバーと聞いてもいまいちピンとこない方のために、まずは浄水器ウォーターサーバーについて簡単にご説明していきます。
浄水器ウォーターサーバーとは
浄水器ウォーターサーバーとは、水道水を原水とした浄水機能がついたウォーターサーバーです。
日本の水道水は厳しい水質基準をクリアしているため、世界一安全と言われており、浄水しなくても飲むことができます。
しかし、いくら安全と言われていても水道水をそのまま飲むは気が引けるという方も多いのではないでしょうか。
・水道水特有のカルキ臭が気になる
・貯水槽式のマンションやアパートなので水質が心配
・水道水に含まれる発がん性物質が心配
・そもそも水道水はまずいと感じる
上記のような理由などで、水道水をそのまま飲みたくないという方にお勧めなのが、浄水器ウォーターサーバーです。
浄水器ウォーターサーバーは浄水器とウォーターサーバーのいいところが合わさったもので、浄水性能が高いフィルターによりカルキ臭や発がん性物質を除去し、安全で美味しい水にしてくれるだけでなく、冷水と温水も使用する事ができ、浄水器と宅配型ウォーターサーバーのメリットが合わさった製品と言えます。
浄水器ウォーターサーバーのメリットデメリット
浄水器ウォーターサーバーのメリットとデメリットについて見ていきましょう。
メリット
・使えば使うほどお得で、ペットボトルよりもお得になる。
・交換用ボトルの受け取りや、ボトル交換の手間がない。
・料理などで、気にせず好きなだけ水を使える。
・水の買い出しが不要で買い物が楽になる。
・ペットボトルと比べて冷蔵庫内のスペースが圧迫されない
・冷たい水も熱いお湯も、いつでも使える。
デメリット
・水を補充するのが面倒
・フィルター交換が必要
浄水器ウォーターサーバーの代表的なメリットやデメリットは以上のようなものがあります。
ペットボトルと比べ、買いに行く手間がなくなり、冷蔵庫内のスペースも有効に活用する事ができるだけでなく、使えば使うほどお得になりペットボトルよりも安くお得に使うことができます。
また宅配型ウォーターサーバーと比べても水のボトル交換の手間が無くなるので、「水のボトル交換が面倒!」「天然水でなくてもいいから気にせず沢山使いたい!」と、いった方には浄水器ウォーターサーバーは非常にオススメです。
浄水器ウォーターサーバーを使えばゴミの削減でエコにもなる
浄水器ウォーターサーバーを使うことで、どれ位ペットボトルが減るのかについてまとめました。
1ヶ月でどれくらいのペットボトルを使っているの?
1人暮らしの人が飲用として水を使用する場合、1ヶ月に約20リットルが目安と言われています。
4人家族の場合だと、「20リットル×4名=80リットル」 となります。
80リットルを2リットルのペットボトルで考えると40本、500mlのペットボトルに換算すると、1ヶ月で160本、年間にすると1,920本にも及びます。
浄水器ウォーターサーバーを利用することで、年間で1,920本ものペットボトルを削減する事ができるのです。
実はそれだけじゃない浄水器ウォーターサーバーのペットボトル削減
先ほど、年間で1,920本のペットボトルが削減できるとお伝えしましたが、実は浄水器ウォーターサーバーのペットボトル削減はそれだけではないのです。
宅配型ウォーターサーバーの場合、リターナブルボトル方式という空になったボトルはメーカーが回収する方式と、ワンウェイボトル方式という空になったボトルをそのまま廃棄する方式の2種類があります。
リターナルブルボトル方式の場合は、メーカーがボトルを回収するため使用後に廃棄の必要はありませんが、ワンウェイボトル方式の場合、空になったボトルは自分で廃棄する必要があります。
お水のボトルを1本12リットルとして計算すると、4人家族で1ヶ月の使用量が約80リットル、年間で960リットルなので、ボトル約80本分ものゴミが増えてしまうことになます。
浄水器ウォーターサーバーを使うことでその分のゴミも削減することができるのです。
まとめ
最後にここまでの内容をまとめます。
・ペットボトルのメリット、デメリット
メリット:購入コストが安い。種類が豊富で、気軽に違うものを試せる。等
デメリット:水は意外と重く、買いに行くとかなりの重労働になる。空になったペットボトルを捨てる手間が発生する。等
・浄水器ウォーターサーバーのメリットデメリット
メリット:ボトル交換不要、ボトルの受け取り不要、量を気にせず使えるるのでお得に使える。
デメリット:水の補充が面倒、フィルター交換が必要。
・1ヶ月でどれくらいのペットボトルを使っているの?
4人家族で1ヶ月160本、年間1,920本のペットボトルを使用している。
・実はそれだけじゃない浄水器ウォーターサーバーのペットボトル削減
通常のウォーターサーバーと比較しても、12リットルのボトル80本分が1年間で削減できる。
いかがだったでしょうか。
ペットボトルを購入する場合と浄水器ウォーターサーバーを利用する場合では、以上の様なメリット・デメリットがあります。
浄水器ウォーターサーバーは月額で3000円程度の費用が掛かりますが、水を買いに行ったり、冷蔵庫で冷やす必要がなく、いつもで冷水・温水が使用でき、ボトルの交換の手間も必要ないため、ペットボトルよりもお得に、宅配型ウォーターサーバーよりも手間がなく安心して使うことができるウォーターサーバーとなっています。
ぜひ浄水器ウォーターサーバーを利用して、エコライフをお楽しみください。
エブリィフレシャス販売代理店:株式会社WaterServer
電話番号:0120-479-325
受付時間:10:00~19:00(平日) 12:00~21:00(土祝)
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